2007/07/30

積読文庫祭開催中

昨日は選挙でしたね。テレビに出ている政治家の顔が眠そうな顔で、私も眠くなる。そうでなくても、昨日の5時から今朝の5時まで寝ていたっていうのに(それは寝すぎです)
私は選挙にめんどくさい仕組みのサンダルを履いていってしまい、近所の集会所(みたいなとこ)の玄関でモタモタ脱いだり履いたりしていました。めんどくさい!!選挙行くのにオシャレなんてしていくもんじゃありませんな。

話は変わりまして。
夏の文庫フェア開催中ですね。てか、毎年ブログに記事載せてますがね。今年も載せますよ。だって本いっぱい買っちゃったんだもん。新潮文庫のパンダのブックカバー、アロハ柄ですごく可愛い!弟くんが買った本の帯もいただいて、二口応募しちゃいました。
ニシノユキヒコの恋と冒険太陽の塔
川上弘美さんの本はずっと読もうと思っていたもの。フェアの対象になってよかったー!「太陽の塔」の森見登美彦さん、近頃話題にあがっている作家さんだよね。気になったので買ってみた。芥川賞(直木賞だったかもしれん)候補になった「夜は短し歩けよ乙女」も読みたい。装丁がすごくすてき。中村佑介さんのイラスト大好きなの。

日のあたる白い壁ショートソング
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)
こちらは集英社文庫。江國さんの本はどんどん集まってます。ただいま「江國祭」開催中。この方の文章は、夏の気だるい雰囲気によく似合います。先日「東京タワー」を読み終えたばかりだし。
「ショートソング」と「オロロ畑でつかまえて」も気になっていた本。これもやっぱり中村佑介さんの装丁の本。オサレすぎ!荻原浩さんの本も読みたかったんだ〜。なので昨日買ってきた。ナツイチのマスコットはもうもらえなかった(涙)みんなけっこう買ってるのね。
グラスホッパーOn The Beach (角川文庫 き 7-29)

角川文庫フェアでは毎年ケロロ軍曹のブックカバーを申し込んでいます。今年のデザインは…うーん、ちょっとキッチュすぎ?と思っていたのだけど、やっぱり欲しくて本を買った。伊坂さんの「グラスホッパー」は、すごく評判がよいので読みたくなったのです。喜多嶋隆さんの本を買うのは初めて。おもしろいといいなぁ。

なんか私…毎年毎年出版社の戦略に踊らされてないか!?ただでさえ本は積読なのに。私の部屋は「積読フェアはじまりました」みたいな状態になってます。床に積み上げられてます。せめて本棚に入れることから始めなければ。他におもしろい本があったらおしえてください。


ランキング参加してます〜
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2007/07/06

乗りまくるぜ本の波

7月のはじめから文庫本のフェアがはじまりましたね。私は各社が出している「今年の100冊ラインナップ」みたいな小冊子が大好きです。あとプレゼントもチェック。2冊買うと必ず貰えるってやつ。その2冊をメッチャ吟味します(笑)ハズれないように買わないとねー(なので冊子メッチャ読み返します)
とりあえず江國香織さんのエッセイは買いました。あとは荻原浩さんの本とか恩田陸さんみたいな長い本に挑戦してみたい。積読で終わらない、が目標です。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃マンガもたくさん買ってます。最近の「買ってヨカッタ!」なものは吉田秋生さんの「海街diary 1 蝉時雨のやむ頃」ですな。実は、吉田秋生さんのご本を読むのは初だったりします…(「BANANA FISH」読みたいんだけどさ〜 汗)アマゾンでも、新聞サイトの書評でも評判がよかったので買ってみました★
両親の離婚により、長い間会っていなかった父親が亡くなった。残された3姉妹と、腹違いの妹の、家族の物語。特に激しさとかハデさはないのだけど、人間の心の奥にある、複雑で静かな感情が現れていて(言葉で表現するのムズいんだけど)とても素敵な話でした。姉妹それぞれの個性もあって、面白いですよ。
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2007/05/11

きせかえユカちゃん

またマンガをたくさん買ったり借りたりして、布団の横にマンガの塊ができています。まさに枕が二つある状態★うち、寝相が悪いので塊をすぐ崩してしまうんですがね…。
積読してある塊をゴシャって崩すと、すごいショックじゃないですか?そうでもない?そうですか…

そんな最近の私のマイブームはコチラ。
きせかえユカちゃん (1)クッキー連載の「きせかえユカちゃん」
背が高くてモデルのような小学校6年生のユカちゃんが織り成すギャグマンガ。登場人物みんな特徴があって面白い!巻が進むにつれて、盛り上がっていきますよ〜!

登場人物はみんなオシャレで可愛い服を着ています。髪型や小物なんかもキュート★今の小学生ってオシャレだもんね〜。子供服のブランドもたくさん出ているし、よく行くデパートも子供服フロアはにぎやか。下手したら私よりオシャレだぞ…

ぜひともオンナノコに読んでほしいシリーズですな。私は7巻まで古本屋で購入。それ以降も気になるので早速本屋に走ろうかと思います!

今週も今日で終わり。GW明けで「ギャー仕事たまってる!(涙)」という方、お疲れの方、多いかと思いますが、今日で終わりだ〜。みんなお疲れ!
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2007/05/05

残りの連休

仕事が終わりました。つ、疲れたー!太陽の下で約11万人のお世話。みんな…どっか観光行ってこいよ…と叫びたい気持ちでイッパイでした。
昨日はストリートミュージシャンのライブステージがあって、広報カメラマンとして写真を撮っていました。みんなとても楽しそうで、写真を撮りながらノっていたという変な社員。ミュージシャンの方々はみんな気さくでいい人で、カメラを向けると面白ポーズをとってくるミュージシャンや「お疲れさんッシタ!」と元気よく挨拶してくれるバンド(好感度高し)楽しかったです。

仕事をしていたら「イズミちゃんだよね?」と声をかけられた。何!?ダレ!?と思ったら同級生だった。びびった。

疲れたけど「仕事したなー!」ってカンジで、充実しました。
残りの二日間は買ってきた&借りたマンガで疲れを癒します。
Out早速読んだ本。二ノ宮知子さんの「OUT」。友達から借りました。イラストレーターのマコと、ヒモのウタちゃんのラブストーリー(と呼べるのだろうか)。このウタちゃんがまたメチャクチャな人で、部屋に爆弾しかけたりホームレスの人脈から情報を集めたり、かなりアングラな人なんですが、このハチャメチャな男がマコを救ってくれる…のか?
お風呂で一気に読んじゃいました。面白かったです。

さーまだまだ古本屋で買ってきた本がわんさかあるぜ。この二日間は映画とマンガ漬けになるぞーい。
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2007/04/27

アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー読みましたよ〜「アヒルと鴨」やっぱり映画とちょっと違うんだね。だいたい同じだけど、設定がちょっと違う。まぁ原作と映画を全く同じってのはできないもんね。

すごーくテンポがよくてスラスラ読めちゃいました。現在と2年前が交互に出てくるのね。過去と現在がどうやって繋がっていくのかを読んでいくうちにどんどん引き込まれちゃいました。ラストは分かっているのに、すごいドキドキしてしまった。
本屋を襲って広辞苑を奪う…この事件の裏に隠された、ドルジと琴美と河崎の想いとカナシミが、じわじわきます。これは本当に読んで欲しい1冊!

事業部の仲良し社員さんから前売り券を3枚買いました。母も相方も観に行きたいと言っているので、まとめて購入(1割引★)そしたら関係者にしか配られないプレスシートを3冊もらった。その前にも1冊もらったのに、また貰っても(笑)
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2007/04/18

平成よっぱらい研究所

毎日日記でさんざん書いてますが、あたしの病状レポート(いらん)
昨日の朝に病院に行ってきました。熱は無いのだけど、声が出なくなってしまった。無理して出そうとするとホラー映画に出てくるような唸り声に…呪いの声だ!

医者によると
「多分インフルエンザなんだろうけど、熱がないんだったら大丈夫」
「そ…そんなもんなんですか!?」
「そんなもんです」

とりあえず薬をもらい、会社に行きました。
今現在も呪いのヴォイス状態だけど、熱もなくいたって元気なので会社に行ってます。電話を取るのがすごく辛いけど。

平成よっぱらい研究所さてさて、話は変わりまして。
「平成よっぱらい研究所」という本を買いました。「のだめカンタービレ」を描いてらっしゃる二ノ宮知子さんのエッセイマンガでございます。買ったのは文庫版の「完全版」なので表紙が違うのだけどね。
お酒ダイスキな作者の、お酒・酔っ払いにまつわるオバカな話が詰まってます。あたしはお酒を一滴も飲まない(飲めない)ので、こんな酔っ払いは汚くて軽蔑するものなんだけど、もう…ここまでくると素晴らしき領域だね!お酒を飲むとバカになるって書いてあるけど、本当に飲んでいる人にとっては命の水なのね。
酔っている人の気持ちは酒を飲まないとわからないけど、これはホントに面白かった。でも、こんな人とは友達になりたくない(笑)読む価値は十分にありまっせ。

未だに飲み会とか宴会には近づかない自分。
先日も、残業をしていた時、上司に「今から飲みに行くか★」と誘われたのですが
「嫌です」と即答して帰りました。花見もバーベキューも芋煮も忘年会も新年会も嫌いです。酒のある場所にはなるべく近づかない。やはり自分は、のんびり好きな場所でのんびり過ごすのがいいなぁと思ってるのです。お一人様の醍醐味ね!
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2007/04/04

鈴木先生

ホントはここにCLの記事を書く予定だった。ガゼッタでライブスコアを見てて「おっしゃーミラン勝ってるぜ。見出しはスーペルピルロでいいかな☆」とか思っていたら、後半バイエルンに追いつかれ、書く気を失った。ということで、昨日友人から借りた本をご紹介。
鈴木先生 1 (1)「鈴木先生」。「このマンガがすごい!」にも取り上げられている、注目の先生マンガでございます。主人公は中学校教師の鈴木先生、中学校が舞台の教育モノ。
やー、面白かったです。先生が主人公の話って「先生がイチバンいいことを言っている」ように思われるけど、生徒のひとつひとつの行動や言葉に動かされ、悩みまくる鈴木先生。給食から酢豚がなくなることだけで大問題。あたしにとっちゃあどうでもいい話も、鈴木先生は大真面目に向き合う。熱血教師に思われるかもしれないけど、生徒にあらぬ妄想を抱いたり…
なんだか2時間ドラマみたいに心理戦の連続。サスペンスみたいでした。それもなんだか可笑しくて、引き込まれちゃった。
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2007/03/29

大人買いまくる

君に届け 1 (1)昨日は本屋でたくさん本を買ってきました。行きつけのショップがボイント5倍期間中なので。毎日すごい本を買ってるんですけど。昨日も大きい袋を抱えて帰ってきました…幸せ…★★

昨日購入したのはコレ。マーガレットで連載中「君に届け」。いろんな雑誌で「次に来る少女マンガはコレだ!」と絶賛の作品です。
主人公の爽子はすごく前向きで明るい子。ダークで陰気な見た目から「貞子」と呼ばれて恐れられている。けれども爽子はみんなと仲良くなりたいために一生懸命努力するのです。もう、そこが健気で泣けてくる!今までなかったような前向きキャラで、見習いたいほど!そんな爽子を取り巻く友達や男の子たちがとっても楽しい。

テガミバチ 1 (1)次はコレ!ずっと欲しかった「テガミバチ」。月ジャンで連載されている、浅田弘幸さんの新連載です。絵がとっても美しいファンタジー。
夜が明けることがなく、人工太陽の光も届かないアンバーグラウンドという世界の物語。ここで、人々のテガミを届ける人、それがテガミバチ。テガミに託された「こころ」を届ける、その「こころ」のつながりがまた泣けるんだぁ。あたしは手紙を書くのがダイスキなので、すごく惹きつけられました。手紙には、贈る人、届けられた人の想いがギュっとつまっているステキなもの。一行でも喜んでくれる人がいるって書いてあって、キュンとなりました★
カラーぺージも収録。幻想的な世界に惹かれますよ。

テガミバチ公式サイト

他にもたくさん本を買ってきた。紹介はまた今度。
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2007/01/22

バッテリー

バッテリー大人も子どももみんなハマっている、あさのあつこさんの「バッテリー」どんだけすごい本なんじゃと思って去年の年末に古本屋で買ってきました。最近になってやっと読み始めました。その間はずっと積読…や、別な本を読んでたんですよ!!(言い訳)

すっごく面白かったです。みんながハマる理由がわかったよ!
普通の野球小説(マンガも)って、努力して勝利や友情を勝ち取る☆的なものが多いのだけど、これは違う。主人公の原田巧は天才ピッチャー。それゆえ「他人なんかどうでもいい。じぶんが良い球を投げられればいい」とか言ってる生意気なやつで。でも引っ越した先の町で、永倉豪というキャッチャーと出会ってバッテリーを組む。この二人の友情は?そして野球はどうなる??
この子たちの友達になったように、続きが非常に気になる作品でございます。中学生という多感な時期の少年をここまで表現できるのに脱帽でした。2もあるので、早く読みたい!
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2007/01/17

号泣する準備はできていた

号泣する準備はできていた江國香織さんの「号泣する準備はできていた」をやーっと読み終えました。これ…夏に買ったんですけど(どんだけ積読してたんだよ自分)

短編がぽつぽつ入っている江國さんらしい本。物語は特にインパクトがあるものはなかったような気がします。江國さん特有の不思議な言い回しとか情景が少なくてちと残念でした。それでもやはり文章はきれいでかなしくて切なくなる。だから読むのをやめられないのかも。

今回は何故か、作者あとがきを読んだら泣きそうになりました。号泣する準備ができていたのかも。もしくは、読んでいるあいだが号泣する準備期間だったのかなぁ、と。
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2006/12/30

年末は時間がない

昨日はやっと仕事納め。午後の早いうちから「お疲れ様の会」みたいなのがあって、みんなで酒飲んでおつまみ食って解散。みんな酒が入ったらもう仕事にならんだろ…。つーことで早々と4時くらいに帰ってきちゃいました。

生まれてはじめてくさやにチャレンジ。味は普通。魚の開きという感じ。だけど、やっぱり臭かった!動物のエサみたいなニオイがする…。でも「どーしても食べられない!」というものではないかな。進んで食べもしないが。味は美味しいのにねぇ。もったいないことです。

娼年図書館で借りてきた本、古本屋で買った本、友達から借りたマンガが大量にあり、これらが部屋の床を占めてます。年末ってことで図書館から3冊借りてきた。今読んでるのは石田衣良さんの「娼年」。これね〜進まない…進まないんだよー。読むと何故か眠くなり、2ページくらい進んだら瞼が重くなってくるんですワ。内容も…うーむ、てな感じで…自分に合わないのかしら。瀬尾まいこさんの「優しい音楽」は2日で読めちゃったのに(これは良かった)三浦しをんさんのエッセイ「しをんのしおり」も手をつけていない。こうしている間に返却期限は迫っている。
あと、江國香織さんの「号泣する準備はできていた」と、古本屋で買った「バッテリー1・2」を読まなければ。

ただでさえ忙しない師走の最後だってのに、全然ことが進まないような気持ちになっているのは私だけか!?掃除もしなきゃー!!
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2006/12/22

幸福な食卓

瀬尾まいこさんの小説「幸福な食卓」を読みました。初めてこの作家さんの本を読む。書評や友人の感想など、かなり好評だったから読みたいなーって思ってたトコだったのです。

「父さんは今日で父さんをやめようと思う」一行目からいきなり父親放棄宣言。母は家出、どこか外れてて能天気な兄、不思議な家族を描いています。だけど、朝食は必ず揃って食べる。ちょっとヘンテコな家族の話。
淡々と日々は過ぎていくけど、家族の歯車がだんだん狂い始め、ばらばらになる。でも、それぞれ、残酷なまでに優しい。他人を思いやる気持ちを忘れない、素敵な家族だと思いました。離れいていても、心は一つ!って感じだね。
主人公・佐和子が好きになる大浦君。彼とのエピソードに、ぼろぼろ泣く。これはあたしのつたない感想を読むよりも、実際読んでいただきたいです。

思えば、本を読んで泣いたのは久しぶりだなー。
図書館から同じく瀬尾まいこさんの「優しい音楽」を借りたので、これも早く読みたいなー。

そうそう、この本は同じ部署の上司から借りたものです。この人、あたしのやることにいちいちいちゃもんをつけてくる、すごく性格がひねくれている人ですっごく嫌いなのだけど(爆)読み合わせをしているとき、たまたま本の話をしたら、嗜好が激似でびっくりした。江國さんとか、川上弘美さんとか、小川洋子さんが好きだって…あたしもですー!!と話に飛びついてしまった。本の趣味が似ていると、なんだか親近感が沸いてしまう。
この「幸福な食卓」は映画化するらしく、そのキャンペーンやPRをウチの系列でやるらしく、アナの感想だとかメイキングを流すだとか、そんなことを話していた。さりげなーく「この本読みたいんですよねー」と言ったら「そうなんだ!?私持ってるから貸してあげるよ☆」と。ヤッター!
そのかわり、のだめを貸してやることになりました…16巻持っていくのか…
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2006/12/20

ライオンハート

ブログがメンテの間にためていた記事をイッキ載せ★★まずは本なのだ。

恩田陸「ライオンハート」。100円で購入。けっこう分厚い本でカバーの傷みが激しかったのだけど、まぁ読めるし★と思って購入しました。あと新潮文庫マークもついてたしね(古本買うときに気にしないですか?あたしけっこう気にするな〜。貯めればパンダグッズもらえるし 笑)

それはおいといて。

時空を超えて、何度も何度も巡り合う、エドワードとエリザベス。会うたびに、境遇も、年齢も、時代背景も違う…だけど二人は巡り合う。会えるのはほんのちょっとだけ。決して結ばれることはなく、離れるのが運命。いくつか章を読んでいくたび「あぁ!もっと一緒にいられないのかコンチクショー!!(涙)」と切なくなりましたよ。
次はどこでどう会うのか、それが楽しみでサクサク読んじゃいました。

章の題には、有名絵画の題目がついています。これもキーポイント。話にもぴったりです。「この風景、どこかで見たことがある」というデジャヴな描写がたくさん描かれていて、透明感があり、風景が目に思い浮かぶような、そんな話です。きらきらしたイングランドの世界に浸ることができますよ。ほんとに、描写がキレイなんだー。ラストにちょっとびっくり?だけど、あたしはハッピーエンドじゃないかな?って思います。
恩田陸さんの本ははじめて読んだのだけど、他のも読みたい!って思いました★★次は「夜のピクニック」を読みたーい!!
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2006/12/14

マンガスタイル

古本屋に走ってマンガやら本やらを買う日々がZAKZAK続いておりますが
うちの部署内での社員たちが「マンガのスタイルってホント変わったよな〜」と話していました。例えば、デスノート。
「オレ、ツタヤで全部借りて読んだんだけど、マンガ読んだって感じじゃないんだよな。なんか小説読んでるみたいで疲れた〜。昔は心臓発作で死ぬなんて場面なかったもんな〜」

確かに…。あたしの中での少年漫画の王道は「悪いやつが出てきて、そいつを倒すために仲間を集めて、強くなって…」というストーリー(ま、今もそれは普通だけどねー)

機械化が進んだから、ではないけど、マンガの世界でもハッキングを取り扱ったものだったり、はたまた、「のだめ」とか「ピアノの森」とか「NANA」にみられるような音楽をメインとしたもの(NANAは音楽だけじゃないけど)読んでいて音は聞こえないのだけど、本当に曲が聞こえてくるような描写のもの…昔はなかったような気がするなー。
なので、うちの部署の社員は時代が時代なので(失礼)今のマンガのスタイルが珍しいみたいですね。今度「のだめ」貸してね★と言われたし(笑)
posted by イズミ at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | book

2006/12/11

そして積読へ…

またまた本を大量買い。たまに来るヨー●ドー割引券の威力はスゴイわぁ…今回、オトナ買いしてしまったのは「拝み屋横丁顛末記」前に何かの書評で見て「あぁ、読みたいなー」って思っていて、立ち読みで読んだらとても面白かったので、今回「オトナ買い」対象に(笑)

拝み屋と呼ばれる陰陽師やエクソシストなど強烈な霊能者達が集う横丁、拝み屋横丁。そこに集う人々の、笑いあり、涙あり、ホラーあり?な生活のマンガでございます。
元拝み屋のおぢいちゃん3人組、大家の市川文世さん、見た目はクールなのだけど、腹黒く(爆)何を考えているかわからないところがまたステキ★★他にも、ネタ切れ小説家や、かわいい幽霊、霊感ナシの少年などなど…全体的に平均年齢激高なんですが(笑)みんなとてもいい味出していて、ほんわか昭和の香り漂う作風です。

まだ2巻までしか読んでいないのだけど、とても面白い!今強烈にオススメしたいマンガですね。ドラマ化になりました(しかもウチ系列)大家さんはうじきつよしさん!!そのまんま!(爆笑)
実はテレビ放送の編成をしている社員さんに「このマンガ面白いんですよぅ!」と主張したら「じゃあ、今度かけてみよっか★」と放送があっさり決まってしまった(笑)視聴率取れなかったらアタシの責任じゃんね!?ひぃぃ

その他に買った本
●江國香織「号泣する準備はできていた」
●恩田陸「ライオンハート」

恩田陸さんの本は初めて読んでいます。もう、すっごく続きが気になる展開で、どきどきですよー。一気に半分読んでしまいました…まさに「マジカル・ミステリーツアー」って感じの、時空を超えて、巡り合う、けど決して結ばれることのない恋愛小説。そして、恩田陸さんが宮城県出身だということも初めて知った(笑)

どんどん積読が増えてゆく…

★年賀状募集中★
posted by イズミ at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | book

2006/12/07

古本屋で発掘せよ

最近ブッ●オフやらゲ●やらの古本屋に通い、本を買いあさってます。あたくしには本を買いたい周期ってのがあるらしく、今がものすごい買いたい時期。波線グラフだとちょうど、波のてっぺんらへんにあたると思います。
最近買った本で良かったのは、ますむらひろしさんの宮沢賢治シリーズ。「銀河鉄道の夜」と「グスコーブドリの伝記」の2冊。マンガです。猫の世界で描かれています。アニメにもなったのでけっこう有名?
「銀河鉄道の夜」は小説も読み、このマンガを読み、なんというか、もう、切ないような、悲しいような、美しいような、なんとも言えない感情に駆られます。
話の途中で、カムパネルラと乗客の女の子が話をしているのを見たジョバンニが嫉妬をするところ、「何で僕は心持を広くできないんだろう…」みたいなところは、自分を見ているようで痛かった。
本当の幸せってなんなんだろう…自分は、相手の幸せのために何ができるんだろう、と。読み終わってから、誰かの幸せを願わずにはいられなくなる、そんな透明なお話だと思います。
とにかく、風景描写がすごくステキ。猫のキャラクターもかわいいよ。

本は他にも読みました。載せきれないので題名だけ。
●川上弘美「神様」「蛇を踏む」
●伊藤たかみ「ミカ×ミカ!」
●村山由佳「星々の舟」

ほとんど100円(もしくは図書館・タダ)で読みました。感想は随時UPしていこうかと思います。これからも発掘し続けるぞーぃ!

★年賀状募集中★
posted by イズミ at 05:19 | Comment(4) | TrackBack(0) | book

2006/11/25

イン・ザ・プール

ブックオフの100円コーナーにあり、秒速でレジに持っていった奥田英朗さんの「イン・ザ・プール」。直木賞を受賞した作家さんだし、映画化にもなったってことでずーっと読みたかった作品でした。

地下室の神経科…「いらっしゃ〜い」と呼ぶ声。そこが伊良部の診療所。プール中毒や持続勃起症(映画ではオダジョがやってるのね…ぐふッ)ケータイがないと生きていけない高校生などなど…一見なさそうだけど実はありそうな病気を抱えている患者たち。そして、注射フェチの医者・伊良部。彼らと伊良部の怪しい診察室を覗くことができます。既に映画版のキャストを知ってしまっているので、松尾スズキの顔しか思い浮かばない!(笑)だけどいい!!想像できるとスラスラ読めてしまう。

とにかくこの伊良部が変人。読んでて「キモイ」って思う(爆)診察があまりにも幼稚。だけど、周りに流されず、好き勝手生きている人間てそうそういないと思う。それが、患者の心を癒したり、ひきつけたりしていくんだから、すごい。恐るべし伊良部!かれの治療法は…なんというか、ショック療法かしら?(笑)

ヘンテコな治療法が気になって、どんどん先が気になってしまう、すごい本です。まだ最後までは読んでいないのだけど、今日お風呂に入っている間には全部読めると思います(笑)毎日疲れている人、たまには肩の力を抜いて、伊良部に診てもらってください。映画もみてみたいなー
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2006/11/13

ミカ!

伊藤たかみさんの「ミカ!」を読みました〜。前々からずっと読みたいなーと思っていて、そしたらいつのまにか芥川賞を受賞されていて、本屋で売り切れが続出…図書館の争奪戦(?)にも遅れてしまいました。やっとこさ借りれた。児童文学らしい可愛い装丁で気に入ってます。

男勝りで喧嘩が絶えず「女の子らしいなんて大嫌い!」なミカと、おとなしめでミカとは正反対、双子のきょうだいユウスケ。思春期に入る不安定な状態を巧みに描いています。小学校のときに誰もが経験する甘酸っぱい想いが満載ですよー。キュンキュンしちゃいます。関西弁もいい味出してるー!
小学校高学年ってすごく多感な時期だから、ちっちゃいことでも大事件だし、言葉ひとつで喜んだり悲しんだり、恋の話もちらほら。今思うと、小学校の教室ってラズベリーみたいな甘酸っぱい雰囲気だったよね…友達と好きな子教えっこしたり、友達とうまくいかなくなったり、いちいち悩んでた気がする(笑)
この本だと、両親の離婚問題、友人関係、初恋などがメインかな。ミカの「女の子なんかになりたくない!」というムチャな悩みも、優しく見守るユウスケくん…彼がどう成長するのか。ぜひ読んでみてください。ラストがよかったわー。
あと、涙を食べて成長するオトトイという動物?も登場します。これはなんなんだろうね?
続編「ミカ×ミカ!」も読みたい!
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2006/11/03

いま、本屋へいきます

エッセイ漫画「暴れん坊本屋さん」を読みました。
マンガ家兼書店店員の作者が描く、本屋さんの日々。いつもフラっと立ち寄って、お気に入りのコーナーをのぞいたり、新刊をチェックする、あたしにとって至福の空間…本屋。しかし!本屋さんってものすごく大変で壮絶なお仕事なのです。ただ本を並べればいいってだけのものじゃない。
ホームセンターのバイトをやっていたせいか、品だしの大変さとか、変なお客さんへの対応とか「わかる!わかるよコレ!!」と大共感。リアルな現場に大笑いさ!本屋に立ち寄った時、きっと感謝の気持ちでいっぱいになること間違いない(笑)すごく大変そうなんだけど、みんなでわいわい働いてるのは楽しそう…憧れます。

本屋が好きな人、本屋で働いてみたいなーって人、必見です☆
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2006/11/02

薔薇の木琵琶の木檸檬の木

江國香織さんの「薔薇の木琵琶の木檸檬の木」を読みました。長かった〜。もう3週間くらい読んでたのではないか。本はお風呂でしか読まないからかもしれないけど、すっごく長く感じました。江國さんの本でこんな分厚いのを読んだのも初。こんな分厚い本にも関わらず、ブッ●オフで100円で売られていたのを買ったのも初。

9人の女性にまつわる物語。その9人すべてが、江國さんの一部というか、性格なんじゃないかなって思いましたよ。それぞれ、仕事や家庭をもっていながら、気ままで、ちょっと変わっていて…そんな9人の女性達がどこかで繋がっているのを描いています。最初は「れいこって誰!?そのダンナは誰!?」と、仕事と名前が一致せずに混乱しっぱなしでしたが(バカ)自分に似ている登場人物が、みつかるはず!

やっぱり江國さんの文章は、自分の身体にストンと入っていく描写がスキですね。ゆったり、ゆっくり、いいきもちになれますです。長かったけど、素敵な本でした。また新たなお気に入りの1冊が増えたわ☆またブッ●オフに本を探しに行こうっと。おすすめあったらプリーズです!
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