恩田陸「夜のピクニック」を読みました。これ買ったの、たしか一昨年の夏のフェア…2年間ほったらかしてたんだ、自分(怠)高校最後のイベント「歩行祭」。夜通し歩くだけのイベントを舞台にした物語。一日中歩くだけ。だけど彼らはそれぞれの想いを胸に、このイベントに臨みます。
本屋大賞受賞作品!面白かった。
他愛の無い話ばかりなのだけど、それが「ああぁ…高校生だなぁ」という感じで、すごく懐かしく感じた。そうそう、こういうこと友達と話してたよなぁ、って。
私も一緒に彼らと歩いているような感覚だった。読んでいるうちに、このイベントそのものがいとおしくなり、結末はどうなるのか、でもこのイベントを終わらせたくないという複雑な気持ちがむくむくと出てきた。最後まで一気に読んでしまったのだけど。
久々に高校の友達と話をしたくなった。
映画にもなりましたね。映画は観てないや。でもこれは、文章でじっくりと登場人物の気持ちを汲み取るのがいいと思うなー
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