
「ハチミツとクローバー」羽海野チカさんの最新作「3月のライオン」を読みました。
今回の主人公は、なんと17才のプロ棋士。小さいころに家族を亡くし、孤独の中で生きてきた桐山零。
そんな彼が、東京の下町で明るい3姉妹と出会います。そこから彼が人間らしさを取り戻して…いくのかな。これからの彼の成長が楽しみであります。
「ハチクロ」では、恋の辛さや葛藤が主なテーマだったけど、このお話は、自分の才能、過去、居場所について、それぞれが苦悩してます。零くんもだし、3姉妹も、辛いものを背負っているんです。それを思うと、心がきゅうってなります。
でも、零くんが3姉妹と出会ってよかったなぁって思います。もっと「ふくふく」になって欲しいなぁ。
将棋は、私の父がとても詳しくてとても強いです。小学校のころは、よく日曜日の午前中にやっていた将棋中継(と言うのだろうか…)を観ていました。でも小学校の自分はとてもアホで、駒の動かし方さえもわからなかった。だから将棋で遊ぶというと、まわり将棋(※1)と山くずし(※2)だけだったという…(笑)
あと、小学校の頃「囲碁・将棋クラブ」という地味なクラブに所属していたクラスの男子から、詰め将棋を教わったことがある。私は積め将棋というものをここで知った。割と丁寧に教えてくれたことを覚えている。その子はとても頭がよかったのだ。私は結局自力で解けたことがなかったなぁ…プロ棋士は、試合のない日は詰め将棋でトレーニングをしているみたいです。へー!
今思えば、地方のカルチャーセンターみたいなクラブがよく小学校にあったなぁ…と思うけどな。「ヒカルの碁」ブームで、割とメジャーになってきたけどさ、囲碁将棋。
最近は、将棋のルールさえも忘れてしまった私…これを機に、ちょっと勉強しよっかな。チェスのルールも覚えたいなぁ〜
※1…金4コを振って、出た文字、向きによって駒を動かすという将棋盤のすごろくのようなもの。非常に地味な遊び。
※2…将棋の駒を箱に入れて、すばやく盤の上に置く。そーっと箱を取る。そうすると、積みあがった駒が山になるのね。それを指で動かして取るゲーム。音を立てたら相手と交代。駒の強さと数で勝敗が決まる。和製ジェンガみたいな感じです(?)けっこう緊迫する。
なお、まわり将棋、山くずしは正式なゲームじゃありません。誰が考えたんだかわからないので、いろんなルールが存在してます。詳しくはウィキペディアに書いてあります。
将棋界には「まわり将棋士」とか「山くずし士」っていないのかなぁ。いたら面白いのになぁ。こういう人がマンガの主人公に…なれるわけないか(笑)
ランキング参加してます!
